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在宅医療コーディネータ―委員会発足

日本在宅ケアアライアンス(JHHCA)は、在宅医療をはじめとする多職種連携による在宅ケアの調査・研究ならびに会員間の連携強化を図るため、各種委員会を組織し、恒常的に活動を行なっています。

このたび新たに「在宅医療コーディネーター委員会」を設置し、6月1日に第1回委員会を開催しました。

 

「在宅医療コーディネーター」とは、地域の在宅医療・介護の連携を進める役割を担い、医師会や自治体等に配置されている職員です。

JHHCAは、「令和7年度厚生労働省老人保健健康増進等事業」として、関東信越厚生局、富士通(株)と協働し、「都道府県による在宅医療・介護連携推進事業のコーディネーター支援及び研修に関する調査研究事業」を実施しました。

今後は、在宅医療コーディネーターのネットワーク構築と地域への一層の周知を図るため、委員会を通じてさらなる調査・研究を進めてまいります。

 

第1回目の委員会では、新田國夫JHHCA理事長より、地域のコーディネーターは医療と介護の連携の要である一方、認知度の低さや、担うべき役割の整理が十分ではないことなど、さまざまな課題に対して今後対策を検討していきたいとの挨拶がありました。

その後、武田俊彦JHHCA副理事長の進行のもと、委員の自己紹介に続いて、各委員からコーディネーターとして課題と感じていることが共有されました。

あわせて、武田副理事長からは、コーディネーターに関わる国の施策のこでまでの経過について、また斎川克之委員からは在宅医療コーディネータ―の現状について報告がありました。

委員からは、業務の手探り感や孤立感があるといった率直な意見が出される一方で、地域内の横の連携が有効との前向きな意見も寄せられました。

 

JHHCAでは、こうした現状や課題の解決に向けて、7月26日(日)午後に開催する「日本在宅ケア・サミット2026」において、

会場参加者限定のスペシャルプログラム「在宅医療コーディネーター・ライブ対話セッション」を同日午前中に開催します。

また、「日本在宅ケア・サミット2026」のシンポジウムにも服部美加委員に登壇していただく予定です。

地域包括ケアの推進に向けて、在宅医療コーディネーターの活動の意義と重要性を広く発信してまいります。

 


日本在宅ケア・サミット2026

「紡ぎ・つなぎ・結ぶー夢と人生を織りなすケアー」

 

日時:2026年7月26日(日)13:00〜17:10(開場 12:30〜)

形式:会場+オンラインによるハイブリッド開催

会場:東京大学 伊藤謝恩ホール

定員:会場300名/うちスペシャルプログラムA40名、B60名※いずれも先着順、オンライン1,000名

参加費:

スペシャルプログラム付きセット券 3,500円※会場参加限定、先着順

通常チケット 3,000円(資料代1,000円含む※会場・オンライン共通

 

詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。

▽日本在宅ケア・サミット2026 開催情報

https://www.jhhca.jp/summit2026/

 

[会場参加者限定|スペシャルプログラムA・B同時開催!]

会場参加者限定企画として、同日午前中に

・モーニングレクチャー「食支援の具体的実践のために〜必要な知識AtoZ〜」

・在宅医療コーディネーター・ライブ対話セッション「地域を紡ぎ、つなぎ、結ぶ人たちへ〜在宅医療コーディネーター・モーニングセッション〜」

の2つの企画も同時開催。