日本在宅ケアアライアンスでは、2021年から2025年の4年間にわたり「小児の地域包括ケア検討会」を開催し、小児(とりわけ医療的ケア児)にかかわるさまざまな支援をされている方、当事者の方から話題提供をいただき検討を重ねてきました。
この度、その検討結果を「小児/医療的ケア児者のための地域包括ケア まとめ・提言(2026年1月版)」として公表しました。
医療的ケア児を含むこどもたちが、地域のなかで安心して成長して暮らしていくために解決が必要な「6つの課題」と、そのための「22の提言」をまとめたものとなります。
医療・福祉・教育・支援・地域の方々等、さまざまな方にご覧いただき、本提言が対話のきっかけとなることを願っています。
ぜひご一読ください。
日本在宅ケアアライアンスでは、小児在宅医療の先進エリアだけでなく、必要な資源の少ない地域でも課題解決が進むよう、今後も施策の実現に向けて取り組んでまいります。
『小児/医療的ケア児者のための地域包括ケア まとめ・提言』(2026年1月版)
【⽬次】
はじめに(提⾔作成の経緯)
検討会での議論の概要
課題1. 病院(NICU、PICUを含む)から地域(⾃宅)への移⾏の促進
課題2. 医療的ケア児者および家族を⽀える在宅医療体制の整備
課題3. 成⻑・発達を促す地域連携体制の整備:⽇中活動できるよう地域連携を充実
課題4. 成⼈期への移⾏問題の解決
課題5. インフォーマルな地域の⼒の活⽤(医療的ケア児者とその家族が地域の中で望む暮らしができ
る環境の整備)
課題6. 災害に対応できる地域づくり(災害対策)
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