このページでは、日本在宅ケアアライアンスとして作成した動画や各種データを掲載予定です。順次、内容更新してまいります。作成にあたっては、公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団をはじめ、関係の方々の実質的なご協力をいただきました。
「地域包括ケア」という言葉をお聞きになった方も多いと思います。いろいろな定義がありますが、アライアンスでは「住み慣れた地域で最後までその人らしく生きる」ためのさまざまなケアや支援と考えています。そのために大事なポイントのうち、①安心できる在宅療養と看取り、②「食」の支援、③「フレイル」対策と住みなれたまちをテーマに、3本の動画を作成しました。
在宅ケア・地域包括ケアにご関心ある皆様に、ぜひこの動画を活用いただければと思います。
(この動画は、第31回日本医学会総会博覧会(2023年4月開催)において放映されたものです)
在宅療養と看取り 「住みなれたまちだから 最期まで我が家で」
訪問診療の医師、看護師をはじめ、薬剤師、訪問入浴など多職種によるさまざまな支援を受けながら、穏やかな最期を迎えられた様子を、ご本人・ご家族・関係の方々のご許可のもと、動画にまとめました。
フレイル対策 「住みなれたまちだから みんなで元気に」
フレイル予防を目的としたサポーター養成を始めている西東京市での、サポーターとなった住民の方々の様々な地域活動をご紹介します。
食支援 「住みなれたまちだから 《食べる》をささえる」
いま、各地に栄養ケア・ステーションができ、管理栄養士を中心に食事の指導や食生活を整える取り組みが始まっています。地域のなかでの栄養士の活躍が多くのひとを支えている様子をご紹介します。
日本在宅ケア・サミット2023のアーカイブ動画を公開しています。こちらからどうぞ。
日本在宅ケア・サミット2022のアーカイブ動画を公開しています。こちらからどうぞ。