事業紹介・事業報告書


 このページでは、アライアンスの各種事業(委託事業含む)の計画・活動報告・成果報告を中心にご紹介いたします。

 


令和5年度:事業計画

 令和5年度の事業計画をご紹介します(令和4年度第3回理事会で承認)

 

1、調査・研究・政策提言事業(定款4条1項)

1)災害・パンデミックにおける在宅医療の連携体制の構築

2)生涯を通じた健康づくりの観点からの食支援に関する先駆的モデルの検討

3)小児/医療的ケア児者のための地域包括ケアの検討

4)全国の地域における在宅医療・介護の連携モデルの現状把握 

5)在宅医療・在宅ケアに関するデータとエビデンスの収集、分析および活用

 *在宅医療に関する国の重点3分野(7つの柱、2019年)の課題解決を目指す

 *勇美記念財団からの委託事業として推進する

 

2、情報発信・成果発信・加盟団体間の連携強化事業(定款4条2, 3, 5項)

1)日本在宅ケア・サミット2023の開催

2)多職種研修会(仮称)の開催

3)広報誌「Nexus-HHC」の発行

4)会議、委員会、研究会等を通じた加盟団体・会員間の情報交換・交流・連携強化

 

調査・研究・政策提言事業の詳細については、こちらをご覧ください(令和4年度第3回理事会資料1別紙1)。


事業実施委員会のご紹介

 アライアンスの各種事業を推進する事業実施委員会をご紹介します。

 

  • 災害対策委員会   (委員長:武田俊彦)
  • 食支援委員会    (委員長:太田秀樹)
  • 小児の地域包括ケア検討会 (委員長:蘆野吉和 座長:奈倉道明)
  • 連携委員会(「大都市圏の在宅医療委員会」より改組) (委員長:石垣泰則)
  • データブック委員会 (委員長:武田俊彦)
  • 学術委員会     (委員長:飯島勝矢)

アライアンスの各年度「事業報告書」は、こちらからご覧になれます。

 

COVID-19において、在宅療養者を守るためにアライアンスが取ってきたアクションやガイドラインを掲載します。

日本における在宅ケアの課題とは何か、アライアンスの事業や活動のベースとなる考えを「基本文書」としてまとめました。