日本在宅ケアアライアンスが主催する日本在宅ケア・サミットも、今回で3回目、去る7月28日に無事開催・終了しました。
初の試みとして「モーニングレクチャー」を開催、定員70名のところ、80名を超える方々にお申し込みいただき、質の高い時間をお届けすることができました。
恒例のアライアンスの事業報告は、今年は「食支援」「小児の地域包括ケア」二つの事業をクローズアップ。
つづく特別講演では、喜多悦子先生から災害と戦禍におけるヘルスケアを大きな視点で語っていただきました。
シンポジウムでは、2024年の能登と2011年からの陸前高田の災害復興の困難と希望について、濃厚な議論が続きました。
祝辞を厚生労働省・森光医政局長、閉会のご挨拶を伊原事務次官から賜りました。
会場・オンラインあわせて500名弱のご参加を頂きました。心より御礼申し上げます。
日本在宅ケア・サミット2024の当日講演を記録した動画を公開しました。ぜひこの機会にご視聴ください。
動画制作:株式会社ワンダーラボラトリー(日本在宅ケアアライアンス賛助会員)